UPFインターナショナルはこのほど、2005年の創設時から世界議長を務めてきたトーマス・ウォルシュ博士の退任と、後任として、ヤン・チャンシク博士(前UPF中南米・カリブ海リージョン議長)の就任を発表しました。

新旧議長の交代式は5月26日、米ニューヨーク州テリータウンにあるUPF国際事務局で行われ、式の模様は世界各国のUPF支部にライブ配信されました。

式では、UPF共同創設者の韓鶴子総裁のメッセージが紹介されました。韓総裁はウォルシュ博士の長年にわたるUPFへの献身と功績を称えるとともに、ヤン新議長に対し、宗教間対話の促進と、近年、世界のUPFが連携して取り組んでいる朝鮮半島の平和的統一への活動について、さらなる推進が図られることに期待を寄せました。

ウォルシュ博士は退任のあいさつで、文鮮明・韓鶴子総裁夫妻の今日までのリーダーシップに感謝するとともに、各国UPFのリーダーやスタッフに対しても尊敬と親愛の気持ちを伝えました。その上で、「私たちはこれからさらなる成長への取り組みをスタートし、あらたなビジョンを達成するための軌道に乗ろうとしている」と述べて、ヤン新議長を激励しました。

ヤン議長は就任のあいさつで、2005年の設立以来、UPFの世界的な活動を牽引しながら、国連加盟国のほぼすべての地域で活動のための基盤を作り上げたウォルシュ博士の功績を称え、感謝の意を表しました。そして、今後の活動ビジョンとして、「各国UPFのチームワークを軸としたリーダーシップ体制の移行を図りながら、UPFの6分野プロジェクトを発展させ、地域レベルのイベント開催にフォーカスしていきたい」と述べました。

なお、ウォルシュ博士は引き続き、UPFインターナショナルのシニア・アドバイザーを務めます。