南アフリカ下院議会がハデベ師の鮮鶴平和賞受賞に祝意の決議

UPFの文鮮明・韓鶴子総裁夫妻によって制定された今年の「第6回鮮鶴平和賞(Sun Hak Peace Prize)」で、総裁特別賞を受賞した南アフリカの精神指導者、サミュエル・ハデベ師(写真下)に対し、南アフリカの国民議会(下院議会)が5月29日、同師の受賞に祝意を表する声明を発表しました。
以下は、声明文の内容です。

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南アフリカ共和国の国民議会の決議 — 2025年鮮鶴平和賞を受賞したインボニ・サムエル・ハデベ博士への祝辞

2025年5月13日、国民議会は、2025年鮮鶴平和賞を受賞されたインコシ・ヨモヤ・インボニ、ウズウィ・レズウェ、サムエル・ハデベ博士に祝意を表する動議に合意しました。

議会は、平和、人類の発展、そして道徳的リーダーシップへの並外れた貢献が権威ある国際的な評価を受け、受賞されたことを、大きな誇りと賞賛をもって留意しました。

議会はさらに、ハデベ博士が率いる「リベレーション・スピリチュアル・ホーム」が、アフリカの誇り、統一、目的意識の復活を促し、アフリカ大陸全体のコミュニティを高揚させ、癒し続けている精神的および道徳的指導を提供していることを留意しました。

議会は、正義、自己決定、そして回復という価値観と深く共鳴するハデベ博士の教えが、計り知れない影響を与えていることを認めました。

議会はまた、ハデベ博士が現代における希望と道徳的再生の道しるべとしての役割を果たしていることを認めました。

議会はすべての南アフリカ国民に対し、インコシ・ヨモヤ・インボニ、ウズウィ・レズウェ、サムエル・ハデベ博士の模範からインスピレーションを得て、彼が支持する価値観を堅持する、団結し、平和で公正な社会を育むよう求めました。

本動議の全文を含む、2025年5月13日付の国民議会議事録の写しを添付いたします。

国民議会議長
A. T. ディディザ議員
2025年5月29日