UPFジョージアは9月21日、首都トビリシにある公園で国連「国際平和デー」を記念する行事を開催しました。同イベントには市内の親子連れなど約25人が参加しました。
冒頭、UPFジョージアのマカ・アブバイア事務総長が国際平和デーの意義について説明。続いて、アブバイア事務総長による司会進行のもと、参加者同士が「平和」をテーマにディスカッションを行いました。ディスカッションでは、家庭の重要性について活発な意見が出され、平安で幸福な家庭づくりのための話し合いの場となりました。
その後、参加者はそれぞれ親、子、兄弟など家庭内の役割に分かれて、ロールプレイングゲーム(RPG)を実施。様々な困難を克服しながら進めるRPGは、子供たちにとって平和的な解決法を模索する良い機会となりました。さらに子供たちは、「私の周りの平和」をテーマに絵を描きました。
UPFジョージアは、地元の学校や難民の子供たちに対して、教科書や学用品を支援する活動を実施しています。支援を受けた人々からは、多くの感謝の声が寄せられせています。