平和大使協議会
平和大使協議会は国連NGOであるUPFの付設機関として設立されました。各界各分野の平和大使が先頭に立ち、相互の連携・協力のもと、平和世界の実現と新しい国づくりによる日本再生を掲げて活動しています。
平和大使とは
平和大使は専門性と徳望をもって世界平和に貢献するリーダーであり、UPFによって任命されています。2020年現在、世界約150カ国以上、約10万人の平和大使が参加しており、多様な人種、宗教、国籍、文化を代表する人々がグローバルなネットワークを構築しています。
平和大使運動のゴールと活動
ゴール
平和大使運動は国内外の課題を解決するため、次の3つのゴールを掲げて活動しています。
①「平和国連」のモデルを形成する
②日米韓を基軸として、アジア太平洋地域の平和と繁栄に貢献する
③平和理想家庭の価値と、ために生きる「奉仕の文化」を定着させる
おもな活動
①家庭を基盤とした地域社会、国づくり運動の推進
②アジアと世界の平和に資する運動の推進
③シンクタンクとの連携による政策提言活動
※平和大使協議会について、詳しくは公式ウェブサイトをご覧ください。