【速報!】ワールドサミット総会 世界平和頂上連合創設

2020.2.5|国際会議

国家や宗教を超えた平和の実現めざす

韓国京畿道にある国際展示場「KINTEX」で開かれているUPF主催の「ワールドサミット2020」の総会が4日、行われました。潘基文(パン・ギムン)前国連事務総長やカンボジアのフン・セン首相、ニュート・ギングリッチ元米下院議長など元・現職首脳約120人を含む約7000人が世界171カ国から参加しました。

基調講演した韓鶴子UPF総裁は「宗教、人種、文化、思想の壁がつくられ、人間中心の利己主義によって美しい地球が苦しんでいる」としたうえで、国家間の争いを超えて、人類が一つとなるよう訴えました(=写真下)。


フン・セン首相は「ワールドサミットが世界の直面する課題、特に人類の平和と発展にかかわる問題に活発な議論を巻き起こすことを期待している」と語りました。

このほかに総会では、利己主義やテロ、環境問題などに対し、「国家や宗教、人種を超えた平和の実現が人類の希望だ」とする意見が相次ぎました。

また、総会では各国の現・元首脳や国会議長経験者らでつくる「世界平和頂上連合」(ISCP=International Summit Council for Peace)の設立大会も開かれました。

デベ・ゴダ元インド首相は「全世界が暴力と紛争を抱えている今、平和の始まりを知らせるために今回のサミットが必要だ」と強調しました。

午後には、「世界平和議員連合」(IAPP)や「平和と開発のための宗教者協議会」(IAPD)、国際平和経済開発協会(IAED)、国際平和学術協会(IAAP)などの分科会が行われ、持続可能な平和を目指すために活発な議論が交わされました。