「軍縮・不拡散」をテーマに第26回平和外交フォーラム

2016.4.30|平和外交フォーラム

 UPF日本の主催で4月6日、日本の国連加盟60周年を記念する「第26回平和外交フォーラム」が「軍縮・不拡散と日本の役割」をテーマに開催された。

 東京・渋谷区の国連大学本部ビル内の国際会議場で開かれた同フォーラムには、35カ国の在日外国公館から39人の外交官(うち4人が大使)と日本の有識者34人(元国会議員、在外元日本大使、教授、NGO代表、ジャーナリストら)、合計73人が参加した。

 基調講演の中で講師は、「核兵器は他の兵器と比べ、もたらす破壊が甚大かつ持続的であり、その災禍は人道的に大きな懸念をもたらすものだ」と説明。

 北朝鮮の核問題については、「北朝鮮の変化を待つ一方で、交渉の余地を残しておくことも必要だが、北朝鮮の体制あるいは政策が根本的に変化するまでは意味のある交渉は期待できないだろう」との考えを示した。

 その後、質疑応答、平和大使任命式と続き、新たに2人が平和大使に任命され、懇親会では、参加者同士が活発に親交を深めた。