北朝鮮の核・ミサイル問題をテーマに平和外交フォーラム

2014.7.2|平和外交フォーラム

 東京都千代田区のホテルで2014年7月2日、第21回平和外交フォーラム」が開催され、駐日外国公館から4人の特命全権大使を含む約30人の外交官、及び在外元日本大使、学者、大手報道機関の記者ら約50人が参加した。

  「北朝鮮の核・ミサイル開発の現状と国際社会への影響」をテーマに行われた本フォーラムでは、北朝鮮が核開発に固執する理由として、①韓国が優勢になった軍事バランスを挽回する手段②米国に対する抑止力③軍の支持を得ることによる体制維持④核及びミサイルの輸出による外貨稼ぎ⑤他国との交渉を有利にするカード――などが挙げられた。北の核問題への対応として、一部にある日本の核武装論ついて、「経済的に自殺行為、外交的に破滅的打撃となる」との説明があった。